2005年12月23日 - クライミングの記録


なんでこんなに寒いの!? 城山南壁

まきちゃんとはっしーさんが城山南壁でマルチのトレーニングをするっていうので混ぜてもらった。
んがっ!!なんでこないに寒いの!?風がものすごくて取り付きに置いてある荷物もゴロゴロ転がるぐらいだった。壁の中にいると死ぬんじゃないかと思うぐらい寒かった。山ヤ志望のまきちゃんは嬉しそうだったけど。これで雪も一緒ならもっと良かったのにね。
で、2ピッチ目をリードしたらハング越えるところでテンション。なんかはっしーさんがガバがあるって言ってたのにぜんぜん見あたらなくてうろうろしてるうちに終ってしまった。長い時間吹きさらしの中待たせてしまってごめんなさいでした > お二人
先週ジゴロ登ったのでもうリハビリは終わりのつもりでいたけどまだ必要みたい。
で、そのガバは、はっしーさんによるとなくなってるみたい。かけちゃったのか?
あまりにも寒くて3ピッチ目をおまき・おはなで登ってさっさと降りて、ハンドバイスを触って遊んで今日はおしまい。ZCC忘年会場であるたま家に向かう。途中けっこうひどい渋滞もあったけど誰が決めたのかわからない開始時刻の19時前には到着(当然他のメンバーはまだ)。みんなも三々五々集まってきてぎゃあぎゃあとさわぎまくって忘年会は終了。しほちゃんは風邪ひいてたのに立派にホストを務めていましたね。お疲れ様でした。

Posted by toor at 22:09 | Comments (3) | TrackBack

2005年12月18日 - クライミングの記録


天気がいいのに風が強くて寒すぎ!

先週も今日もえらい風が強くて城山はめちゃくちゃ寒かった。今日のメンバーは、の・た・ひ・ヒ・や・他たくさん。
アップのつもりでジゴロ(5.11bc)にクイックドローをかけに行く。核心の小ハングを越えたところで腕がパンパンになったのでまあいいかと降りちゃったけどちゃんとやっとけば良かった。二便目は小ハングを越えてクリップして、右手のカチを取ったところでアレレどうするんだっけ?でテンション。さっきちゃんとムーブを固めとかないからこういうことになる。右手でカチを取ったら右足をあげ左足もあげ、左手を穴へ。でできることを確認。珍しくロワーダウン時にも復習。で、やっと三便目でRP。実に7月以来の11台。リハビリはとりあえず終了~。
たまちゃんは一便目がとても体が軽そうで調子良さそうだったけど二便目で気負い過ぎたみたいでダメ。ワンテン地獄突入?
コーチは先週ウッキーがホールド壊したのでムーブを組み立て直して、良さげなのを見つけてた。二人ともすごいなあ。
ひがしさんはドロンパ(5.12a)を軽くRP。やましはドロンパでちょっと苦労してたみたい。ま、すぐできるだろうけど。
ヒロアキくんはケレンジ(5.13a)をやっていた。ほとんど見られなかったけどやっぱりうまいし強い。

左手親指はかなりマシになったものの指先に感覚がない。コーチによるとほっとけば治るそうなのでとりあえず放置。

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2005年12月13日 - ニュース


5.12bをオンサイト・フリーソロ

Rock&Ice 2006年1月号からもう一つ。

マイケル・リアドン(35)というカリフォルニアのクライマーが8月にRomantic Warrior(5.12b)というルートをオンサイト・フリーソロしたそうな。たまちゃんには先週5.12dと言ったけど、bでした。失礼!

このニュース、だいぶ前にどっかで見かけてたんだけどRock&Iceに載るっていうのでそれまで取っといたのですが、というのはウソで、単に忘れてたのですが、単に5.12bのショートルートかと思ってたら(いやそれでもすごいんだけど)、なんと全9ピッチ1,000フィートのマルチピッチなルートでした。ソロなんだからピッチ切る必要もないだろうけど。

各ピッチは5.10a、5.7、5.11a、5.12a、5.12a、5.8、5.12b、5.11d、5.9というものだそうで、リアドンによると6ピッチめの5.8の部分が核心(なーんにもないところをスメアリング)だそうです。

この人、記事ではfree soloistと書かれておりますが、実際いろんなところでフリーソロしまくってるみたい。

Posted by toor at 20:05 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月13日 - ニュース


Noseが簡単になっちゃった!?

といっても、もちろん我々凡人にはあまり関係のないレベルでの話。凡人じゃない人、あーたには関係あるかもですよ!

昨日クライアントのところに行く途中、電車の中で届いたばかりのRock&Ice 2006年1月号をパラパラと見ておりました。ニュースはなんといってもトミー&ベスのNoseがらみのクライミングですが、記事の最後のほうに

At press time, Alex and Thomas Huber had installed a bolted belay at a tiny stance above where Caldwell entered the Changing Corners crux, as well as one bold to protect a 10-foot V8 crux variation, which says Caldwell, makes the Nose ``so much easier. This will significantly change the character of the route. The Nose will be way more accessible. Beth and I are glad to have [done it the original way].''

とありました。詳しいことはわかりませぬが、フーバー兄弟がそんなルートの特徴を変えてしまうようなことをするんだろうかと思ったりもしますが、トミーがそう言ってるんだからそうなんでしょうね。

自分はあんなところまで行けなかったのでまったくわからないのですが、えのきど。くんなら多少はどういうことかわかるのかしらと思ってみたり。どう?

Posted by toor at 19:48 | Comments (1) | TrackBack

2005年12月10日 - クライミングの記録


あれれ親指が!?

今日はたましほと城山。
ジゴロ(5.11bc)を登りたいなあと思いつつ、前夜のアルコールが残っている模様。生中を1杯とワインをボトルに半分しか飲んでいないというのに体がだるい。眠い。力が入らん。歳のせいにしておく。
一便目はアップのつもりでクイックドローをかけつつ登ってみた。核心のところで力が残ってるかどうかが問題なぁという感じ。ただ、先週左手の親指の腹がしびれるようになっていたのでそれが心配。長めにレストして二便目を出してみたが出だしからなんかヘン。だいたいロープバッグにロープを通したままハーネスに結んでる時点で終ってますね。登り始めてもいろいろと手順を間違いまくり。核心のところにたどり着いたときにはヘロヘロ。それでもえいやっとやろうとしたがダメ。おまけに左手の親指に痛みが走り、それ以降は核心のムーブに入ることができなくなった。左手でピンチっぽく持つところなんだけど、力をいれすぎてんのかなあ。かなり親指に負荷をかけていたみたい。でもこれいったいなんでしょうね。親指の関節をグリグリっとさわってみると指先に向けて痺れたような感じで痛みが走るみたい。しばらくおとなしくしとけば治るのかなあ。
というわけで来週までおあづけ。

Posted by toor at 22:57 | Comments (2) | TrackBack

2005年12月 3日 - クライミングの記録


少し戻ったかも

今日も城山。メンバーはコーチ、こば、はっしー、ひがし(敬称略)。あと、単独で来ていたみやうちさん

クロスロード(5.10a)でアップしたあと、先週の借りを返すためにカルカッタ(5.10c)。今日はぜんぜん問題なくあっさりと一発でできた。で、コバさんがやっていたジゴロ(5.11bc)に混ぜてもらおうとしたらコバさんは終らせてしまった。やる気をそぐようなことをしてくれるもんだ(うそ)。やってみたら意外にムズイし、面白い。ジャンバラヤ(5.11c)よりこっちのほうが面白いかも。三便出してようやく上まで抜けた(とはいってもクイックドロウを一回つかんじゃったけど)。おまけに右手首もいためたもよう。来週はRPできるかな。

みやうちさんはリキッドフィンガー(5.14a)をトライしてました(タイミングが合わずにビレイも見るのもできなかったけど)。徳島出身の方で、向こうの岩場の話とか慈眼寺の岩場を開拓した時の話とか、いろいろと面白い話を聞かせてもらった。

Posted by toor at 21:04 | Comments (7) | TrackBack