2004年5月31日 - misc


6月のスクール

6月の予定が来た。先生も忙しいようで、鷹取山ばかり(13,20,27)のようだ。

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2004年5月29日 - クライミングの記録


湯河原幕岩

SANY0282.JPG
佐藤さん、高森さんと湯河原。佐藤さんが到着するまでてんとうむしロックでアップも兼ねていくつか登り、佐藤さんも少しアップをして希望峰に移動。てんとうむしロックはガラガラだったので希望峰もすいてるかと思ったら大混雑。他のグループのロープを借りて帰還兵(5.10c)を何度か登ったが、あまりリードできそうな気がせず、実力のなさを思い知る。
さらにマコロンランドに移り、クリスマスローズ(5.10b)に挑戦したがこれも全然ダメ。トップロープをはって練習。3回目でやっとノーテンションで登れたものの、まだリードできる気がしない。
うーん、ここのところぜんぜん進歩がないような気がする。。。。
登ったルート: アンナ(L),マギーメイ(TP),ヘイ・ジュード(TP),帰還兵(TPx3),クリスマスローズ(Lx1(f),TPx3)

写真 | 写真 from 佐藤さん

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2004年5月27日 - ニュース


ジャヌ北壁成功!

ソース: Climbingのニュース
先日のロシア人チームはジャヌ北壁に成功したようです。まだきちんと読んでないけど、すごいですねぇ。

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2004年5月23日 - イベント


クライマーズフェスティバル in 小川山


この週末は仕事でどこにも行けないはずだったが、ちょっと行き詰ったので気分転換も兼ねて小川山でおこなわれたJFAクライマーズフェスティバルに行ってみた。自分の登りよりも、相方に小川山を体験させることが目的だったのでビギナーコースに申込み、篠崎喜信や大岩あき子、岡野寛といった有名人なクライマーたちとガマスラブでのぼった。人は多いし、雨は降るしでほとんどのぼれなかったけどそれなりに楽しかった。聞くところによると、土曜日はいろいろなメイカーの倉庫に眠っていたギアがものすごい価格で大放出されたらしい。残念!

さて、一つ耳よりな情報をゲット。篠崎さんによると、千歳烏山にある烏山中学校の体育館に世田谷区が運営するクライミングジムがオープンする予定だそうな。世田谷近辺のクライマーにとっては嬉しい情報ではないかと。詳しいことがわかり次第、またここに書きます。

下の写真は開会式のスピーチを一所懸命に聞いているbibby
PICT3421.JPG

Posted by toor at 23:25 | Comments (0)

2004年5月21日 - ニュース


ジャヌとエベレスト

ロシア人のチームが、ジャヌ北壁とエベレスト北壁のダイレクトルート(という言い方でいいのかしら? 原文は『the direct north face of Everest』)に挑戦している模様。
ジャヌでは、高度7,000mあたりにエルキャピタンサイズのほぼ垂直の壁があるそうです。すごいですねぇ。7,400mのところにポータレッジを設置しているそうで、おそらくこれまででもっとも高い地点のポータレッジキャンプ。
成功を祈っております。

しかしネタをClimbing Magazineから拾ってくるばかりではダメですね > 自分

Posted by toor at 12:05 | Comments (0)

2004年5月18日 - misc


JFA

今朝、ようやくJFAの入会金を振込んだ。JFAと言っても、もちろん日本サッカー協会ではなく日本フリークライミング協会。会報であるfreefanの#044を読んで支点の整備のための予算などが足りないことを知った。これから多少なりとも協力できればと思う。

Posted by toor at 12:04 | Comments (0)

2004年5月17日 - ニュース


Elie Chevieuxは生きている!?

Climbing Magazineのニュースに、Elie Chevieuxについての新たな情報が。

いくつかのニュースソースによると、オンサイトの天才であるスイス人のElie Chevieuxはアフガニスタンのカブールで撲殺された2人のヨーロッパ人のうちの1人ではない。スイス外務省との連絡ミスにより、1人が間違ってChevieuxと認識された。レポートによると、Chevieuxはパキスタンにおり、母親と電話をしたそうだ。

ということだそうです。良かったですね。

Posted by toor at 10:12 | Comments (0)

2004年5月15日 - クライミングの記録


鷹取山

今日は湯河原の予定だったが、鷹取山半日コースに変更。テーマはセルフレスキュー。とはいえ、せっかく鷹取にきたのだからと、まずはマジックマッシュルームへ。ハングのところまではわりとスイスイと行けるが、そこからが全然だめ。パワーも技術も足りず、2回ともまったく歯が立たなかった。半年前はハングのところまでもゼイゼイいいながら登っていたので、上達はしていると思うが、まだまださきは長い。

気を取り直してもっとも初歩的なセルフレスキューの技術(スリングやカラビナをつかってロープを登る)を教えてもらった。60cmのスリングが1つしかなくカラビナやクイックドローはそれなりにある時どうするか?といったような感じで、使えるギアを限定してあれこれ考えながらやるのも楽しい。新しくおぼえたのはGARDA。
原理や要領はわかったが、このままなにもしないとすぐに忘れそう。適当にそういう練習もとりいれて、そうならないようにしなければ。

『falcon guide』クライミングシリーズのセルフレスキューを念のために持参したところ、先生も同じものをもっていて良い本だということだった。持ってるだけじゃなくてちゃんと読まないと > 自分

Posted by toor at 18:30 | Comments (0)

2004年5月14日 - ニュース


ニュース

訃報

Elie Chevieuxがアフガニスタンで死亡。
世界ではじめて5.14aをオンサイトした人ですが、まだ31歳。なんとも暗くなるニュースですね。ユージも親しかったようで、サイトにメッセージがありました。


5.14をソロ
Alex HuberがオーストリアのSchleierwasserfall で「The Conmunist」という70フィート 5.14a(8b+)のルートをソロでのぼった。
すごすぎる。

Posted by toor at 11:13 | Comments (0)

2004年5月13日 - misc


バイパー

さかいやバイパーを投売りしてます。なんと9,800円! くやしー!!

次のシーズンには新しいモデルが出るんでしょうかね。

Posted by toor at 09:58 | Comments (0)

2004年5月12日 - トレーニングねた


懸垂

Climbing No. 227より、プルアップ(懸垂)のトレーニング方法について。

筋力が足りなくてフツーに懸垂できない人は、まず椅子などを利用して上にあがり、ロックオフした状態で体を椅子からはずします。そのまま5秒間静止したあと5秒間くらいかけてゆっくりと下がる。これを5回くりかえすのを1セットとして、3セットやります。1週間に3日くらいこれをやっていれば、すぐに懸垂ができるようになる。ちなみに、懸垂が15回できるのに5.10がのぼれない人は、技術かメンタルに問題がある

ということだそうです。最近はいろんなところで筋肉の伸張性動作(エキセントリックアクション)の重要性が言われていますが、上のトレーニング方法も同じですね。

こんなこと書いてるヒマがあるなら最近サボってるトレーニングしないと。

Posted by toor at 14:23 | Comments (0)

2004年5月10日 - misc


5月のスクール

先生から5月の予定が送られてきました。15日が湯河原で22、23日が谷川岳。30日が鷹取山。谷川にはぜひ行きたいと思っていますがさてどうなりますやら、、、

Posted by toor at 17:24 | Comments (0)

2004年5月 9日 - クライミングの記録


鷹取山&ストマジ

昨日は雨っぽい予報だったので高森君と近場の鷹取山に。竹本フェースの2本目で雨がかなり降り出した。しばらく待ってみたがやまないしジムに行くことに。pump2に行ってみたかったけど場所をよく知らなかったり駐車場の問題があったりで勝手を多少知っているストマジにした。

Posted by toor at 23:00 | Comments (0)

2004年5月 7日 - misc


blog

いろいろと分散して書き散らしていたモノをまとめてみた。HTMLを書くのもだんだんめどくさくなってきた(たいしたコードじゃないくせに)ので、blogに頼ることに。
さて、いつまで続くのでしょう、、、

Posted by toor at 17:45 | Comments (0)